FACILITY DATA / 施設情報
| 施設名 | 大鰐町地域交流センター 鰐come(ワニカム) |
|---|---|
| 住所 | 青森県南津軽郡大鰐町大鰐川辺11-11 |
| アクセス | JR大鰐温泉駅から徒歩2分 |
| 駐車場 | あり |
| 営業時間 | 9:00〜22:00 |
| 定休日 | なし |
| 料金 | 大人550円(町民400円) |
| タオルレンタル | 350円 |
| サウナ | 96〜100℃(浴室日替わり) |
| 水風呂 | 12〜17℃(深さ110〜140cm・かけ流し) |
| 外気浴 | 露天スペース・ととのい椅子2脚・ベンチ3脚(屋根付きあり) |
| 温泉 | 大鰐温泉(開湯800年)・露天風呂あり |
| TEL | 0172-49-1126 |
| 備考 | 浴室日替わり(つつじ/うぐいす)・アルパインサウナ2024年2月撤去 |
JR大鰐温泉駅を降りると目の前に山あいの温泉街が広がる。駅から歩いて2分——鰐come(ワニカム)はそこにある。大鰐温泉は開湯800年の歴史を持つ。奥羽山脈の麓、かつては津軽藩主の御用湯として使われてきた温泉だ。地元住民の日常のための施設だが、温泉とサウナを目当てに県外から来る人も多い。
サ室——96〜100℃、失われたアルパインサウナの記憶
浴室は「つつじ」と「うぐいす(右ワニ)」の2種類が毎日男女入れ替わる。2024年2月まで、つつじ浴室に日本で唯一のMETOS製アルパインサウナが設置されていた——昭和期の機械仕掛けのオートロウリュ装置で、サウナマニアから「遺産」と呼ばれた装置だ。現在はFLRストーブに換装され、96〜100℃の安定した湿度ある熱感を提供している。
水風呂——深さ110〜140cm、全身に水圧がかかる浮遊感
水風呂は深さ110〜140cm。全身に均一に水圧がかかる浮遊感は、浅い水風呂では絶対に体験できない。「深い水風呂を体験したくて大鰐へ電車で来た」人が実際にいる。12〜17℃のかけ流し、温度と深さの両方が揃う。
外気浴と大鰐の食——奥羽山脈の稜線と温泉もやし
露天スペースに出ると奥羽山脈の稜線が見える。青森ヒバチップ入りバイブラ浴槽もあり、40℃のぬるめ設定でヒバの香りに包まれながら体を整える。食事処「花りんご」では大鰐温泉もやし(温泉水で2ヶ月育てた江戸時代から続く名産品)が食べられる。サウナとしての水準が高いまま、地域の食文化と正面から向き合っている場所だ。
施設の営業時間・料金・設備情報は変更になる場合があります。訪問前にご確認ください。