FACILITY DATA / 施設情報
| 施設名 | かっぱのゆ |
|---|---|
| 住所 | 青森県青森市大字横内神田95-1 |
| アクセス | 青森駅から市営バス30分「横内」停下車・徒歩5分 |
| 駐車場 | 65台 |
| 営業時間 | 5:00〜23:00 |
| 定休日 | なし |
| 料金 | 大人450円 / 早朝(5:00〜10:00)380円 |
| サウナ | 92℃(男)/ 84〜86℃(女)・遠赤外線ガスストーブ・TV有 |
| 水風呂 | 25℃(男)/ 23℃(女)・地下水かけ流し |
| 外気浴 | 露天エリア・ガーデンチェア2席・丸太ベンチ1本 |
| 露天 | 源泉プール・壺湯2種(源泉ぬるめ・温湯)・外気浴スペース |
| 内湯 | 檜(ヒバ)浴槽・寝湯コーナー・温泉 |
| 支払い | 現金のみ(シャンプー類・サウナマット持参必須) |
| TEL | 017-728-5001 |
| 備考 | ドライヤー無料・食堂あり・アカスリ・ボディケアあり・タトゥー不可 |
青森市の東側、横内地区。国道4号線方面から向かうと、広い駐車場が見えてくる。65台収容の大きなスペース。かっぱのゆ——地元の家族連れから常連の高齢者、サウナ好きまで、幅広い層に長年親しまれている温浴施設だ。
朝5時から開いている。早朝料金(380円)があり、通常料金は450円。シャンプー・ボディソープ・サウナマットの持参が必要な、昔ながらのスタイルだが、ドライヤーは無料。食堂もある。浴室の入口から木の良い香りがする。檜またはヒバの浴槽の香りが浴室全体に漂っており、その香りに包まれながら体を洗い始める感触は、最初に来た人が驚くほど心地よい。
サウナ室——92℃カラカラ、大きなガスストーブの前で
サ室は3段15人収容。入ると大きな遠赤外線ガスストーブが目の前に鎮座していて、その動作音がある。温度表示は92℃。カラカラのセッティングで湿度が低い。汗の出方は遅いが、じんわりと体の芯が熱を受け取っていく感覚がある。最上段は強烈だ——「6分で限界の滝汗」という体験は上段の話で、下段でゆっくり体を温めるなら10分以上入れる。
テレビがあるが音なしの日もある。音なしの日は自然と呼吸に集中しやすい。
水風呂——地下水25℃、まろやかで優しい
水温は25℃(男湯)、23℃(女湯)。地下水かけ流し。この水の質が良い——全身浸かるとまろやかな触感で、肌への当たりが優しい。温度は高めなので「冷却」というより「体温を落ち着かせる」使い方になる。じっくり1〜2分浸かってから出て、外気浴へ向かうのが快適な流れだ。
92℃のカラカラサウナからこの25℃の水に入ると、不思議と心地よくなる。温度差が大きければ良いというわけでもなく、サウナの質と水の質が合わさって体が喜ぶ——そういう施設だ。
露天エリア——源泉プール、壺湯2種、外気浴
露天に出ると広い。子どもが泳ぎ回れる源泉プール(不感湯に近い温度)があり、週末は賑やか。壺湯は2種類——源泉(ぬるめ)と温湯。源泉の壺湯はかなりぬるめで、ゆっくり浸かって頭を空にできる。温湯の壺湯で少し温まってから外気浴に移るのが快適なルートだ。
外気浴スペースはガーデンチェア2脚と丸太のベンチ1本。椅子の数は少ないが、秋晴れの日の風が心地よく、空を見上げながらゆっくりととのえる。ヒーリング系のBGMがうっすら流れていて、外気浴の時間が自然と伸びる。日差しの向きに注意——正面が日当たり良好なので、日焼けを避けたいなら子ども風呂横の日陰の椅子を狙う。
内湯——河童の口から出るお湯と、ヒバの香り
内湯の浴槽は檜(もしくはヒバ)製。可愛らしい河童の焼き物が湯口に置かれていて、そこからお湯が出ている。寝湯コーナーもある(木の板が置かれた浅い湯)。ただし床が滑りやすいので注意が必要だ。
朝5時から来ることができる。早朝の横内の空気の中を車で向かい、開店直後の誰もいない浴室でヒバの香りを吸い込みながら体を洗う——東北の朝の使い方として、これほど贅沢なものは少ない。
施設の営業時間・料金・設備情報は変更になる場合があります。訪問前にご確認ください。
